血は争えない!

年末に伯父が亡くなり、葬儀で久しぶりに親戚が集まりました。

そこに大叔父、つまり祖母の弟(亡くなった伯父の叔父)が来ていました。

大叔父はあまり酒が強くないそうなんですが、最近毎日ビールを飲んでいるとのこと。

大叔父曰く
「僕は最近アル中になったんじゃないかと思ってるんですよ。毎日ビールを一缶飲んでます。」

毎日一缶飲んでるだけでアル中?ワハハハハ・・・

が普通の反応でしょ?

でも実は、私も最近同じことを思っていたのです。
現在のところに引っ越してきてからほとんど毎日第三のビールを一缶飲んでて、もしやアル中か?と
ちょっと前に母や姉に言って、笑われたばっかり


そして、私の従妹の中には酒豪の女が二人います。
その酒豪の女の一人に大叔父が
「お酒は何で飲むんですか?飲むと気分がよくなるからですか?それとも酒の味が美味しいんですか?」

これまた私が前々から思ってたことです。
アルコールって基本的にそんなに好きじゃないので、酒が好きってよく分からないんですよね・・・
「酒が飲める、酒が飲める、酒が飲めるぞ~♪」と酒を飲むのを喜んでる人多いですけど、なんでだろ?酔って気分が高揚するのがいいのか、それとも酒そのものが美味しくて飲んでるのか・・・って思ってました。

大叔父と血のつながりを感じた瞬間でした