韓国人職員の安全を保証できない!?

「少女像」日韓の地域交流に影 姉妹都市に苦情相次ぐ、対応に苦慮西日本新聞
埼玉県秩父市が昨年11月、韓国・江陵市との姉妹都市35周年を記念した職員の相互派遣を発表すると、1週間で77件の苦情が寄せられた。内容は「慰安婦像がある江陵市との交流はやめるべきだ」「もう秩父市には行かない」など。市は江陵市側から受け入れる韓国人職員の安全を保証できないとして、相互派遣を急きょ休止した。
日韓関係が悪化しているからって、韓国人を個人攻撃?
恐ろしい国だ・・・日本って。

この記事の中で張済国(チャン・ジェグク)東西大総長のコメントが紹介されています。
慰安婦問題や元徴用工訴訟など韓日関係の悪化で、日本からは韓国の国民全体の反日感情が高まっているように見えるかもしれないが、そうではない。韓国には韓日関係を未来志向で考える人と、歴史問題を重視する人がいるが、いずれの立場でも歴史問題を語るときには日本に批判的になる。植民地支配に対する被害者意識は、社会で共有されているからだ。だがそれは「反日」とは異なる。過去に否定的なイメージはあっても、日本の良い面は認める考え方が一般的だ。
私が持っている韓国・韓国人のイメージはまさにこれです。