韓国 古い町の路地を歩く


ハン・ピルォン著「韓国 古い町の路地を歩く」を読みました。
建築学の大学教授である著者が、建物とか都市計画とかの視点で、韓国の歴史ある街を歩く。紹介されている街は、密陽、統営、安東、春川、安城、江景、忠州、全州、羅州。
















BOOKウォッチの書評「日本人が知らない「韓国ディープ案内」
いわゆる韓国好きや、プラタモリ的な街歩き好き、建築・都市計画の関係者だけでなく、多くの日本人にとって有意義な本
を読んで、読もうと思ったのですが・・・

ちょっと期待はずれというか、何故かわからないけど、すごく退屈な本でした。
最後まで目は通しましたが、読んだとは言えないかも。

全州以外は行ったことがない街だからかも。読む前は、行ったことがない街の話を読むと「行ってみよう」と思うことを期待/想像していたんですけど・・・

あと、よくよく考えるとそもそもブラタモリが好きじゃなくてほとんど見たことないので・・・